作業現場での安全管理

・送り出し教育

各現場の作業が始まる前にその現場のルールや危険なポイント、作業内容等を教育し、速やかに安全作業が進められるようにします。

 

・定期的なパトロール

 定期的に安全担当者が各作業現場のパトロールを行います。作業に当たり危険な箇所があるか、不安全行動がとられていないかをチェックします。

 

・作業現場での保安教育と改善の追求

作業する現場によって安全上の注意点はそれぞれ異なります。各現場に必要な保安教育を適時行います。また各現場の所長は自分の担当する現場の状況を会社に報告し、安全の取り組みや危険ポイントの再確認を行います。

常に日々の現場状況を監督し、より安全でより効率的な作業を追求します。発破作業とその他の作業(重機土工等)が互いに連携して安全な作業が進められる努力をします。

 

・発破作業の場内作業者への告知

発破作業では安全確保のため、発破エリアは第三者の立ち入り禁止になります。また発破エリア付近も点火15分前には見張り人をたて通行を遮断します。そのため他作業を中断していただかなければならない場合もあります。通行を遮断する範囲や発破の時間を綿密に打ち合わせをして周囲にしっかりと告知し、無駄なくスムーズに発破作業や他作業が進められるようにします。通行の遮断は点火後、発破の安全が確認され次第解除されます。

定期的なパトロール
定期的なパトロール

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